不動産投資を早期に始めることが早期リタイアへの近道かもしれない
最近ヒラリークリントンさんが、インデックス投資をしているという記事を読みました。
ヒラリークリントン氏はインデックス投資が好み
記事の内容を斜め読みしたところ、ヒラリークリントン氏がインデックス投資をやってて、トランプ氏がヘッジファンドで投資してますよって感じだった気がします。
先日のバフェット氏の記事を読んでも思いましたが、インデックス投資は投資方法という意味で、時間がかかる投資信託ではありますが、投資法としては優秀なようです。
今後も、継続して投資信託をしていきたいです。
・・・・といいたいところなんですが。
不動産投資は早く始めるべきなのかな
例えば僕が初めて購入したファミリータイプ区分マンション。僕が最初に投じた自己資金は85万円程度でした。物件価格のかなりの部分につき融資を引くことができたのが大きかったです。
某記事を引用
100万円以下の初期投資で不動産投資って出来るんですかね。
私も、不動産投資関係の本は、何冊か読んできて、超少額の初期投資で不動産投資が出来るっていうのは理屈の上ではわかるんですけど、感覚的についてこないんですよね。
やるなら融資の問題は避けては通れないでしょうし、まだまだ勉強する必要があるな。
元々私は、最初から投資信託で早期リタイアが出来るとは思っていません。
投資信託はあくまでも、来るべき不動産投資に向けても準備金作りとして始めました。
このまま投資信託をし続け、40年後に一億円の資産を作ることが出来ていたとしても、あんまり意味はないのかな・・・・と
その理由は、早期リタイアをすることが私の目的であって、退職後の生活を豊かに過ごすことが目的ではないからです。
ただ退職後に一億円近い資産を作れていることは素直に魅力的ですし、ちょうど半分程度が複利で増やせるわけですから、十分魅力的ではあるんですけどね。
そろそろ決断しなければならない
投資信託で準備資金を作らずとも、現時点で私は600万円近い運用資金を持っています。
100万以下の不動産投資を推し進めていくなら、すでにスタートラインには立てる状況なのかな。
今後のことを考えると、駐車場経営や、区分マンション、ワンルームといった比較的低リスクといわれる不動産に投資をしていったほうがいいなー。
週末、物件見て回りたいところですが、仕事が・・・・・
今日の収支
現金 440,000円
評価額 436,212円
トータルリターン -3788円(-0.86%)
積立投資分が反映されて、現金が少し増えました。
それ以外は特に変わったことありません。