先日結婚式をしました。余興なしの結婚式について
お疲れ様です。
ずっと準備をしてきた結婚式をやってきました。
準備期間は長かったのですが、終わるのは一瞬でしたね。
私たちは余興なしの結婚式をしたのですが、その上で大事だと思ったことをいくつかまとめみました。
新郎のスピーチは早めに考えた方がいい
余興のある、なしに関わらず大事なことだと思います。
しかし当たり前だけど、結構難しいことなのかなと思いますね。
私は、結婚式の前日に大慌ててスピーチを考えて、覚えたのですが早めに考えたほうが余裕はあるのかな、と。
また挨拶をするにしても、一言で済ませるのではなく、ちょっと大変ですが2、3言自分の言葉があると尚よいと思われます。
私は妻の支えもあって、なんとか当日は噛まずに挨拶できました。
新郎の挨拶は結構みんな注目しているので、しっかり話せるとよい評価をされます笑
早めに準備をして、覚えましょう。
料理にはお金をかけたほうが、喜ばれる
本当に当たり前のことだとは思うんですけど、料理はおいしい方が喜ばれます。
必然的においしい料理はお値段がします笑
せっかく来ていただいたお客さんには、喜んで帰ってもらいたいと思いますよね。
料理は、力を入れましょう。
余興なしの結婚式を考えているなら、なら力をいれましょう。
司会者選びは重要
結婚式は、準備期間が長かったから予定通りになるかと言えば全然なりません。
笑えて来るくらい、トラブルが起きます(私たちは起きました)
ざっと書くと、親族が渋滞に巻き込まれて遅刻したり、乾杯の挨拶をする人を直前に変更したり、予定外のイベントが入ったり・・・・
こういうトラブルが起きたときに頼りになるのが、司会者の腕だと思います。
司会者選びは結構重要なポイントなのではないでしょうか?
また私たちの場合だと、結婚式に余興を入れませんでした。
予定ではそれでも滞りなくいくはずだったのですが、どうしても、わずかではありますが間が出来る時間がありました。
そういうときに司会者が、ちゃんとしている人だと間を持たせてくれるので有り難かったです。
余興をいれない結婚式を考えている人は、司会者選びに力をいれるべきだと思います。
余興なしの結婚式をやってみて
実際のところ、私は今まで余興なしの結婚式に参加したことがありませんでした。
そして結婚式に参加する度に行われる余興を見てきて、これまで招待してくれた方々には申し訳ないけど、余興を面白いと感じたことはありませんでした。
また自分自身も結婚式の余興を何度かやってきて、その大変さはよくわかっているつもりだったので、人にお願いしたくない気持ちがとても強かったです。
このような、理由で私たちは余興なしの結婚式を選択しました。
実際に余興なし結婚式をやってみて、全く問題ないと感じましたし、そのほかのイベントや段取りで全然補えるなと感じました。
そして、結婚式で大事なことは来てくれたお客さん達に、いかに喜んで帰っていただくか、の1点に尽きると思います。
余興をお願いすれば、お客さんにお願いすれば当然負担をかけますし、断りづらい部分もあると思います。
私は、余興を取り除くことによって、アットホームな雰囲気になり終始感動的で結婚式になったと感じました。
式場の人も言っていたんですが、最近は余興なしの結婚式をする人が以前に比べて増えてきてるそうです。
式が終わってからもなんで余興がなかったの?なんてことは誰にもいわれませんでした。(思ったかもしれないけど。)
余興なしの結婚式を考えるている方、不安な方の参考になればうれしいです。
今日はいつもと全然ブログを書いてみました。