zaifでXEMの取扱いが始まったので買ってみた (これまで買ってきた仮想通貨まとめ)
お久しぶりです。
最近激務に次ぐ激務でブログを全く更新することができませんでした。
こういう状態が続くと、ますます早期リタイアへの思いが強くなりますね。
日本の会社ってホント効率悪いです。
まあ、愚痴ってばかりじゃしょうがないので前に進みましょう。
ハッキングを受けて
記憶に新しいDAOのハッキング事件。
現時点でも、対応については議論が続いていて
①何もしない②ソフトフォーク③ハードフォーク
という3つの選択肢が残されているそうですが、どうなるか全くわかりません。
この事件を経て、イーサリアムの額はハッキング事件後、半分くらいの価値(1000円くらい)に落ち込んでしまいました。
個人的には、イーサリアム自体の仕組み欠陥があったわけではないと理解しているし、イーサリアムの目指す世界、可能性を考えれば、この困難を乗り越えることができると考えています。
ですんで、今のところイーサリアムを手放すつもりはありません。
が、イーサリアムとDAOが足止めを食らっている間に台頭してきたのが NEM(XEM)です。
NEMってなんだ?
暗号通貨、仮想通貨の一種です。
開発陣の一人に、日本人がいるみたいですね。
日本の取引所Zaifの運営会社が開発するプライベートブロックチェーン「mijin」はNEMの技術をもとにしており、2015年12月に野村総合研究所と住信SBIネット銀行がブロックチェーンの実証実験にあたりmijinを採用することが発表されるなど注目を高めています。
某記事を引用。
NEMについては、他サイト様が詳細に説明してくださっているので、私は自粛。
プライベートブロックチェーンのmijinもNEMの技術を応用しているんですね。
NEMは、ビットコインの多くの派生型とは違い、一からプログラムされた新しいシステムらしいです。
またNEMについては私自身勉強中なので、もっと情報収集していきたいと思っています。
このNEMが、イーサリアムのハッキング事件前後に5倍ほど価値が上がりました。
おそらくイーサリアムに向けられていた資金が、NEMに大量に流れていったのではないかと推測しています。
10000強のXEM買っちゃいました。
5倍にまで価値が上がったといっても、まだ1XEMは1円です。
これは買い時だと思い、とりあえず10000XEMほど買いました。
イーサリアムのスマートコントラクトは大きな可能性と持つとともに、可能性の大きさに比例してバグという問題を抱えていそうだと感じました。
それに対して、NEMはビットコインとイーサリアムの欠点を補った性質があります。
夢はでかい
現在1XEMが1円の単価です。
私は正確には11470XEMを保有しています。
もし仮に、1XEMが10円の価値になれば、11万4700円。
100円になれば114万7000円。現在のイーサリアムとほぼ同価値の1000円になれば、1147万円。
もしもし、仮に現在のビットコインの価値である68000円にまで上がれば、
なんと、7億7996万円になります(笑)
まぁこんなうまくいくことはないでしょうが、宝くじを買ったつもりで、XEMが伸びるのを楽しみに見守っていきたいと思います。
暗号通貨、本当に楽しいです。
今持ってる通貨まとめ
BTC:0.0906
XEM:11470
MONA:426
ETH:58.5
DAO:100
こんな感じです。
BTCはコイン積立始めたので、今月からじわじわ増えていくと思います。
イーサはいま安くなってるので買い時ですが、もう少し見守りたいと思います。
MONAとDAOは塩漬けですね。(笑)
今後は、安いうちにもうちょっとNEMを買い足したいです。