最近リップルに注目しています。
お久しぶりです。
最近すっかりブログの更新を怠っていましたが、久しぶりに書きたいと思います。
お気付きの方も多いと思いますが、数ヶ月前にツイッターの方にアイコン画面をモナコインのリングからリップルリングに変えました。
なぜ変えたかというと、リップルがこれからシェアを伸ばしていくのではないかと思ったからです。価格上昇に繋がるだろうと。
去年からにかけてのXRPの暴騰ぶりは皆さんも記憶に新しいとは思います。(その後の現在も進行中の暴落ぶりも凄まじかったですが)
去年から現在にかけての暗号通貨業界の状況の変化は凄まじく、普段はガチホしかしない私としても考えを改めたくなる事が多々ありました。
それがこのリップルへの注目と繋がっていったわけですが、リップルに注目したというよりかは、古来からあったビットコインへの批判がボディブローのように私を意識改革させていったという方がイメージとしては近いです。
古来からあったビットコインの批判としては、レートの乱高下が激しすぎる、取引量がそもそも1秒間に7件ぐらいが限界で次世代通貨になり得ない、(ライトニングネットワークといった新技術で改善の余地はありますが、先行き不明)、キャッシュフローが得られない、技術者間の対立等々あげればキリがないくらいの批判があります。
対して、各国の銀行がリップルの実証実験を開始、若しくは中央銀行による仮想通貨の発行といった流れを考えていくと、非中央集権的なビットコインよりも、銀行や国とフレンドリーになれそうなリップルに関心がいき、資金を投資してみたいと感じるようになりました。
今後も暗号通貨業界に情勢の変化に注視していきたいと思います。