20代夫婦が投資で早期リタイアを目指すブログ

仮想通貨などを利用し、早期リタイアを目指します。連絡先twitter→@mc17025324

ノマドライフ的働き方

 GWも最終日となりました。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

 私は今日も妻と一緒にカフェに来てブログを書いています。

 

 今朝妻に、将来はどんな生活をしてみたいか?というテーマで少し話をしてみました。

 妻には妻の考えがあるみたいですか、現時点で田舎に移住したいっていう気持ちは一致しました。

 これからも将来に対する話し合いを続けていきたいですね。

 

 明日から仕事だと思うと、かなり気が重いですが今日一日を満喫したいと思います。

ノマドライフって何?

 最近ノマドライフという言葉を知りました。(だいぶ時代遅れ)

 ノマドライフというのは、

俗にノマド生き方」という意味合いで用いられる語。仕事場一箇所定めず、自由な場所で仕事をするあり方といった意味。ノマドはもともとは遊牧民という意味の語。 

 という意味らしいです。

 

 今後はこういう働き方が主流になっていくんですかね。

私が考える早期リタイアとは

 ブログのタイトルにもなっている早期リタイアという言葉ですが、これは仕事をやめて全く働かなくなるという意味ではありません。

 以前のブログにも書いたのですが、私は1億円の貯金よりも毎月何もしなくてもお金が入ってくるシステムを作ることに魅力を感じます。

 

 私の目標はウン億円を貯めて隠居暮らしをすることではありません。

 いつまで働けるかはわかりませんが、不動産経営、投資信託などの投資を生業として一生働いていきたいと思っています。

 

 もちろんいずれはブログでも収益をあげられるようになっていきたいです。

 一度は、枠にはまった社会人となった私ですが、新しい生き方、働き方を開拓して最先端の情報を発信していけたらなーと思います。

 

 そんなわけで私は一生働きたいと思っているんですが、一生働いていくことは難しいことなんでしょうか?

一生働いて暮らすと聞いてどんなイメージ持ちますか?

 一生働いて暮らすと聞くとみなさんマイナスイメージを持つと思います。

 年金ももらえなくて、よぼよぼになるまで頑張って働くみたいな。

 以前私がやっていた派遣のバイトでもそんな感じの人は何人もいました。

 

 でも、逆に考えば一生働く人は年金なんてもらわなくてもいいし、将来を心配する必要もない、とも考えられませんか?

 

 従来の働き方で、一つの仕事を一生つとめあげようと思ったら、普通の会社だと定年があるので働いていけませんよね?

 

 もちろん、定年後も別の会社とかに雇ってもらって働いてくことはできるのでしょうけど、定年した後に急に業務内容、環境が変わってイキイキと働いていくことができるのかな?と疑問に思います。

 

 従来の終身雇用的な働き方をしている限り、一生働いてくことって難しそうだしそもそも終身雇用って一生働くことを想定したシステムでもありませんよね。

 更にいうと、従来の働き方って雇用をされる人間が働いていくという能動的な感じじゃなくて、企業に働かされている受動的な要素がかなり強いんだと思います。

 

 だから、大多数の人が一生働くのなんて御免だぜって考え方になってしまうんでしょう。 

 

 定年に至る前でも、上司同僚部下のいる職場の環境があって、異動などもあって。

 やりたい仕事についていた人でも、やりたい仕事にはやりたくない仕事がたくさん付きまとってくるわけです。

 

 やりたくない仕事をする前にも満員電車に揺られ、ときには休日出勤を迫られ、必要なのか省略できるのかよくわからないような業務をこなしながら、やりたい仕事をしてるってのが実際のところだと思います。

 

 やりたい仕事10%をするためにやりたくない仕事、省略できる仕事90%を捌いて、そこにはどうでもいい人間関係なんかもあったりして。

 

 それってやりたい仕事なんですかね?我慢してないですか?

 一生我慢して働くのは辛いですし、嫌です。

 

 そんなことを考えていた時にノマドライフという言葉にたどり着きました。

ノマドなら一生働ける?

 ノマドの場所を選ぶことなくパソコン1台で仕事をしてく生き方は、まさに現代社会ならではの働き方だと思います。

 刀をパソコンに変えて、現代の侍とでもいいましょうか。

 まぁ、今の時代だからできる働き方なんでしょうね。

 

 自分で仕事を作ったり見つけて、働く場所も選ばなければ時間も決められる。

 そういう働き方が今はできるんですね。

 

 自由には責任を伴うと思いますが、そういった働き方が出来るように早くなりたいです。

 今後も投資信託を継続し、将来の不動産経営のための準備資金作りに励みたいと思います。